占星術

12の星座と、12のハウスと【4】

mariri

前回の投稿は2024年12月。介護の職場で忙殺され、何が何だかドタバタしてる内に新年…。年末年始、スタッフ不足で手薄になる職場は多い。

西洋占星術へ向き合う余裕がないまま1月は往った。

ブログを「忘れてるんちゃうし~っ」と焦るが、2月も逃げそう。

いく1月、にげる2月、さる3月…、年はじめ三ヶ月は速く時間が経つ。

昨年の夏から現在も、凄まじい人手不足の悪循環から抜けず。日々の業務は増しに増し『もっと構って』『ちょっと来て』と訴えたい利用者さん達の、想いや要望へも応えられず。業務が滞り、色んな事へ丁寧に向き合えず、そのストレスは大きい。

西洋占星術は知るほど難しいと思いつつ、仕事の合間を見つけ続けてる。

占星術の学びには「こんなん、ムリっ」が、何個も登場する。

その1つがハウス

私は理解するのに時間を要した。「ハウス?割とすぐ覚えられたで」「いやぁ、アスペクトの方が苦手やわ」等、初級ですら人により苦手ポイントは異なる。

苦手で覚えづらい、自分の頭に入り易いよう覚え方を試した。

だんだんと深みへ入ってくる4組目

これまで3組について書いてきた。勝手な命名もしてる、

1ハウス&牡羊座、ワタシという軸。

2ハウス&牡牛座、ワタシの感じること、欲しいモノ、所有したいモノ。

3ハウス&双子座、ワタシの身近な、ワタシに近い外の世界。

自分なりにキーワード化して理解しようと努めた。

星座とハウスは同じやない、けれど、相通じる面もある。

同じじゃないゆえ混乱もするけど、1番目どうし2番目どうし、3番目どうし、等の組合せは、他と違いナチュラルハウスと呼ぶ。

今回は4番目どうし4ハウスと蟹座(星座の4番手ね)について。

4番目にもなると「ちょっと私の勉強も深くなったやん~」と感慨深い。

まぁ、後から後から泣くポイントが出てくるし、今思えばカワイイ感慨やったわ…

4ハウスと蟹座

星占い、で。たいてい『蟹座と魚座は水エレメントどうし相性がよい』など書いてある。私は太陽星座が魚座、たまたま魚座や蟹座の人達と親しくて、自動的に好印象。

世に言う「あんた何座?」と話題になる際は、質問者も太陽の星座で問い答える側も太陽星座で回答する、それが圧倒的多数。占星術を習うまで『星座』は1個と思い、他の天体それぞれにも星座があると、知らなかった。

しかも、西洋占星術においては年齢域の考え方があり、太陽星座のパワーが発揮されるのは20代前半25歳頃から後のこと。それまでは眠ったまま時を待つ。

つ・ま・り

子供時代は月星座・水星星座と、高校生くらいで金星星座しか発動しておらず、

蟹座の同級生へ魚座の私が、親しみを感じたのは当時の(10代半ば)私達の勘違いだった。まだ眠る太陽星座どうし「仲良しね」段階ゃ…なかったんやわ…

人は大人になれば成るほど、色々な面を表に出したり隠したりする。

子供時代にはワタシの内に『持ってる性質』だけど、その年齢になるまでは休眠してる面も沢山あると、西洋占星術を学び腑に落ちた。

大人になった時に、よく「あんな人じゃなかったのに」とか、昔の知人や同級生を『変わった』的に言うけど、占星術を知った今『もってる性質の別の面が、こうして表にでる。これも彼女(彼)の一面』と感じる。

良い面でも悪い面でも、そういった関係性の変化は起こると思う。

実は、私にとって蟹座は最も『驚き』の大きい星座にあたる。

蟹座は面倒見が良い。

記憶力が良く、集中力のあるサイン(星座)でもある。

情に厚く、身内を大切にし世話焼きな面が強い。仲良くなったら相手を大切にする。

しか~し、ちょっと困ったことに身内(と決めた人)以外へは冷たい

仲良くなるまでの警戒心が強く、冷淡な対応をしたり。偶然にも仲良くなったクラスメート蟹座が複数、しかも、皆さん優しかったので、私の蟹座への好感度は根拠なく高かった。

だもんで、驚いた!!

蟹座って「けっこうイケズゃわ」

長く介護や福祉の職場で働くと肌で感じる、人の出入りが激しい業界ゃって。

辞めていく職員、新たに採用された『新入り』が、やたらと多い

新しくきた人の全員を嫌ったら、仕事にならへん!!!

ところが、露骨に『元々いるスタッフ』と『新入り』への態度を変える人がいる。

既に同僚な私をはじめ元々いる職員へは優しい、とても面倒見も良いのに、この差は一体なんやねん???と言いたくなる態度。

占星術を学び始めて納得…

まだ身内的な気分にならない期間(←どうやら、これがポイント)は、警戒。

けっこう辛口な態度をとる。意地悪してる気はないのに態度がキツイ

馴染んだ頃に、初めて親しい感じをみせる。

こういった傾向が、蟹座に個人天体(太陽、月や金星など)ある人に見られる。

もちろん、全員に当てはまらない。

他の天体とのアスペクト(角度)や、エレメントの配分、各ハウスにも影響されるが、蟹座カラーが強い人の、新参者への警戒ぶりは、けっこう目立つ。

未知の相手への「探りを入れるような」冷たく批判的で、他と分けた態度。元からいる人達へのフレンドリーで優しい振る舞いと、新参者へは異なる嫌な感じを耐えて、やっと仲間扱いして貰える。蟹座さんの洗礼に耐える。

ワタシ、そんなん違ゃうし!!と、

蟹座の方々にお叱りを受けそうなので、もう少し詳しく書くと、

何か天体が蟹座でも、他の天体が、例えば、水瓶座(博愛&平等を好む)、射手座(楽観的で楽しいこと大好き、気性さっぱり)とか、天秤座(バランス感覚に優れ人当たり良く)等なら、新人へも早々に打ち解けるよう努める

天体の組合せ次第でアセンダントも重要で、蟹座に星があっても蟹座らしさより、他が勝り『蟹座の警戒心』発動し難い、新入りへフレンドリーな場合も。

そこは全体を観る必要がある。

月星座が蟹座の場合、人見知りを発動して新入りの受け入れに時間をかける。

実は、介護士として初の職場で、私へ「邪魔やわ、どいて」と邪険にし、「アンタ、この仕事に向いてないよね」と5日目に言い、やたら「皆はね」「皆が」と言い、新入り(私)と周囲のスタッフと対立させる画策をしたり…

でも、後から良くしてくれた先輩職員さん。

たまたま彼女の誕生日を知ったので、占星術を学ぶようになり読んでみたら、

あぁ、月星座が蟹座さん、ゲゲ、他にも蟹座要素が強い。

なんか妙に納得、新人への排他的な態度。仲良くなってから「新人の時に、すっごい当たりキツかったんですけど」と本人へ聞いたら、答えが

「慣れへんうちはかなんね」

「何か嫌やねん」

人見知りって性分、仕方ないけど彼女は露骨やった。本来は面倒見よく優しい人やのに第一印象は最悪で、残念やったと思う。

4ハウスは『家』的なものを示す

上記の例は極端だが、蟹座は家庭を大切にする人が多い星座。

その蟹座(星座の4番手)に相通じる4ハウスが意味するものは、

ずばり、家。

文字通りの家そのもの、建物を示す事もあるし、家族、家庭も示す。

もう少し広けると『身内的に親しい存在』や親族、

居場所も意味する。

親子関係を観る時は、4ハウスの状態は外せない。

余談だが、子供運や兄弟の縁などを観る時は、他のハウスを観る。案外と細かく分かれているので、ハウスを観るのにも注意が必要になる。

ハウス12個にも強/弱があり、最も1ハウス(ワタシ・アイデンティティ・自我)が強いとされる。強いハウスをアングルと呼び、4ハウスもアングル

人が生きていく上で無視できない、優先的に意識を向けるもの。

家庭、家、家族

身内を大切にし、家庭を優先し、居場所を守る。結婚して子沢山な傾向にある。

西洋占星術を習い始めて初級に、やりがちな誤解が、

「え?4ハウスに天体が入ってない!!結婚運がない?」

結婚を(いつかは)したい、子供も欲しい人にとったら気になるポイント…

西洋占星術、そんなに単純じゃないし~っ

4ハウスが空(天体なし)でも、結婚してる人も多いですって!!!

そんな単純な読み方はしません。初心者の時に読みが浅過ぎで「アナタ、結婚の縁はない」とか、絶対に他人様へ言ってはいけない!!

絶対に厳禁!!!!実際に、勉強し始めた知人に👆👆こんな事を言われ、かなり不愉快になった、混乱した、占いなんて大嫌いやわ!!傷ついた、と言った人もいる。

そりゃ、当然やわ。

無神経なこと言うたらアカンし。新人の内は一人で読むなんて無謀なこと、私は出来ないと戒めてる。

じゃ、4ハウスや蟹座に天体が入ってると必ず結婚し、家庭運に恵まれるか?

そんな単純じゃないんやって~

入ってる天体が何か?その天体が、他のどんな星とのアスペクト(角度)をとってるか?それ以外にも『感受点』と言われるもの、4ハウスへそれらが影響しているか?等々。

4ハウスだけじゃなく、結婚に関連するハウスは他にもある。

ホロスコープ全体のバランス、

総合的に読まないと!!!

4ハウスや蟹座に、何らかの天体が入ってるなら、人生において家族や家庭、家に関連した何かがテーマとして浮上する傾向。それは良い・悪い、幸運・不運といった単純なものでなく、何らかの形で『向き合うべきもの』なのだろう。

ハウスは12個あり、それぞれに意味するものがある。

続いて、5ハウス、6ハウス・・・12ハウスまで書いてみたい。

ABOUT ME
しげり
しげり
介護士/西洋占星術占い師
関西で生まれ育つ。幾つかの職を経て介護士になる。主に認知症の方々のお世話して10年以上になる。2019年秋、ある日、なぜか西洋占星術(ホロスコープ)へ興味をもち、学び始める。知れば知るほど興味が尽きず、介護の仕事;コミュニケーションにも活用できると感じる。学んだら活かす、お互いに笑顔が浮かぶように。太陽は魚座/月は牡羊座
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