12の星座と、12のハウスと【8】
来たで、来たで、来たぁぁ~!!
👆👆心の声が漏れる。ここまで来たのが、感慨深い…
小学生時代から、少女向け雑誌の星占いコーナー、星座イラストが好き。大人になり思い出すとカワイイもんだが「好き」の向く先に『占い』『星』があった。
天体観測、宇宙理論なんて方面には、理系アタマじゃないから意識が向かぬ。
年代、男女の関係なく「占い?胡散臭い」と感じる人もいるので、星占いに興味を引かれる私は、形ないもの、曖昧なものへ抵抗が薄いのだろう。
とは言え、少女向けの占いと西洋占星術(ガチなやつ)とは別物。
特に、8ハウスを学ぶと、その深みに身震いする。
8ハウス&蠍座
星座の8番目は蠍座になる。
昔、流行した演歌?歌謡?の曲名『さそり座の女』なんて影響か、まぁ、軽やか(双子座)、さっぱりした(射手座)みたいなイメージは全くない。
蠍座は女性宮、不動宮、エレメントは水に区分される。
👆👆どうしても『しっとり』『情の濃い』雰囲気が漂う。
以前、蠍座のイメージを「真夏の太陽みたいな明るい美しさが獅子座なら、蠍座は暗闇に咲く一凛の深紅の薔薇みたい」と表現した人がいた。正に!!
赤は赤でも、濃く深い色味の力強い赤。『さそり座の女』と曲名を付けた人には、占星術の知識があったのか??実に興味深い。
前の記事〔12の星座と、12のハウスと【7】〕で、主星のことに触れた。
12の各星座、それぞれ主星がある。
ルーラー、とも呼ばれる。
先の記事【7】で書いた天秤座の主星は、金星になる。「とても似合うな~」とイメージが湧きやすい。美を司る天体(金星)と、美がキーワードの天秤座。
対して、蠍座の主星は冥王星にあたる。
冥王星が発見される以前(※西洋占星術の歴史は古い)の主星は、火星だった。
今でも『蠍座の主星;冥王星/副星;火星』
冥王星と、火星とは蠍座とご縁が深い天体。
ご縁が深いと、どうなる??か申しますと、
蠍座に位置した(入った)時の火星は、もちろん、冥王星も、
星のパワーを発揮しやすい。
自室に居る時のくつろいだ人間みたいに、リラックス状態~
のびの~び力を発揮できる。
以前、例えで「居心地の悪い場やと萎縮して、思うように自分の力を出せないのは天体も同じゃわ」「家では下着姿で自由に過ごしたり、肩の力も抜けて、自分らしさ発揮できる、みたいな。」と言われ、
その壮大な例えにア然…
冥王星のご自宅姿って( ̄▽ ̄;)
何というか (>_<) インパクト強くて。
お蔭様でルーラーは覚えやすかったわ~
動きの遅い天体で、冥王星は1つの星座に数十年も滞在する。当然、同世代の人達と同じ星座に配置される。今、2025年は冥王星が水瓶座にある。
つまり、今の時代に産まれる人達は『冥王星、水瓶座時代の人』になる。
個人の運勢を読む時に、冥王星ような大天体の配置だけでは観ない。
他の〇星とのアスペクト(角度)を、
冥王星が〇ハウスに位置してるかを、
それらを👆👆注意深く読む。
動きが少ない冥王星とちがい、火星は約2年かけ12星座を巡るので、2ヶ月弱の滞在で次の星座へ移る。同じ歳でも火星星座は異なり、個人天体とされる。
すごい迫力の持ち主は、
天体が、居心地よい星座に滞在中、パワー発揮がし易い。
火星は『攻撃性』『行動力』『決断力』などを司る。女性の〈好きなタイプの男性〉〈恋人として好む相手〉を観るなら、火星の配置も読む。
パワフルな火星が、居心地よく蠍座に入っていたら??
活動的な雰囲気、行動力ある人。恐いなって印象も。
冥王星になると
凄い迫力…
「怒らせたら恐そう」「この人、ちょっとヤバい??」なんて雰囲気が漂う。
アセンダント(1ハウスの始まり)蠍座なら、やはり印象的な雰囲気になる。以前の記事で、アセンダント獅子座が印象的と書いたが、上記の例えなら、
獅子座はパッと明るい陽気さや、お日様の下で明るく華やかな印象。
アセンダント蠍座はストレートな華やかさより、宵闇でしっとりと艶めいた、若くても年齢より大人びた、なんとも吸い込まれそうな印象。
「印象的な」と評しても異なる。
どちらも素敵💛
例えば、アセンダント蠍座(=1ハウスは蠍座)に、冥王星が入ってると第一印象で、「ただ者じゃない」「誰?この御方は」といった、Theカリスマ性。
政治家、芸能界とか、事業を行う等、人の上に立つ立場になる人には、あったら有利になる配置だろう。逆に「穏やかに生きます」「目立ちたくない」「静かに暮らします」と望むなら、ちょっと嬉しくない配置かも。
実は、私にはライツ(太陽・月)どちらか蠍座、そんな友人知人が多い。
初めから選んでない、もちろん。
知り合い、親しくなって誕生日を聞いて観たら「あら~」って判明。
誕生日を聞いたら太陽星座だけは即、判る。けど、月星座も、他の天体も調べないと分からない。なのに、不思議と蠍座の人とはご縁がある。
蠍座は情に厚い。
そして、優しい星座。それも、厳しさに支えられた優しさ、どんな時も見捨てない誠実さ、真のある優しさをもつ12星座ナンバーワンで優しいのだ。
その情と厳しさの部分に惹かれる。
蠍座の彼女(彼)らの前では、私も誠実で在りたい!と衿を正す気持ちになる。
なんとも形容し難くて、なんだか不穏な
蠍座のナチュラルハウスが、8ハウス
ナチュラルハウスも説明するのは簡単じゃないけど、かなり平たく書くと、
「ちょっと似たムード、あるんじゃない?」と言える。
👆👆この文章を読んだ、私の先生が呆れる姿が…目に浮かぶ…
占星術ベテランが読んだら「これだから、初級者は…」とツッ込み山盛り、同じく初心者の人からは「はぁ?ますます分からんわ~」と言われそう。
例えば、星座の1番;牡羊座は〈ワタシは〉を素直に表現。牡羊座のナチュラルハウスは1ハウス。〈自我〉〈自分らしさ〉〈アイデンティ〉が1ハウスの意味。
全く同じではない。
けど、似通った意味も持ってる。
例えば、星座の3番手;双子座なら〈コミュニケーション〉を。相対する3ハウスもコミュニケーションを含む。もちろん、意味は複数ある、全てが一致しない。
12の星座と、12のハウスと。
『互いに組合せを選べ!』ってお題を出されたら、1ハウスは牡羊座、双子座は3ハウスかな?と想像しやすい組合せ。ナチュラウルハウスって「そんな感じ」と思う。
なんちゅーか、ざっくり👆👆書いてます
正直に申しますと、組み合わせイメージがしやすい星座/ハウスはある。
1ハウス、3ハウス、4ハウス等は比較的イメージが描きやすい、と思う。
しかし、
たぶん「めっちゃ難しい」「訳わからん」と思われるのが、今回の
蠍座に、8ハウスの組合せだろう。
実際に『謎の多いハウス』『解釈の難しいハウス』なんて記述されてる。
秘密、死、生、他人の財産、性の…
ミステリー小説みたいな単語を並べてます…
8ハウスって(12ハウスも)どことなく生と死との匂いがする。
大っぴらにしない(出来ない)、しちゃいかん的な。
子供は見ちゃいけません、って遠ざけ、大人になって門が開かれる世界で。入っても理解は簡単じゃない。そんな世界を司るのが8ハウス。
『家』ってキーワードは、4ハウス&蟹座にも出したけど、
ここ、8ハウスで登場する『家』的なものって、先祖、遺産、家系、
4ハウスの居場所、家そのもの(建物)は生きてる人間のもの。8ハウスのは『受け継がれてきた自分に関係する家の』こと、見えないし形ないし、霊的なものが含まれる。そこが8ハウスの難しさと思える。
西洋占星術を習いはじめた頃の、初級の時に8ハウスのキーワードを「ちょっと恐いなぁ」「なんか重い」と感じた。特に『遺産』ってぞわっとした。
ずばり!お金や不動産など〔物質的な財産〕に関連もするけど、
8ハウス的な遺産には〔家業〕
〔家系から引き継ぐもの〕
〔先祖からの知恵、伝統〕〔お墓〕等も。
長男や長女じゃない、けど〔実家の職業〕など継いだ人の、8ハウスに特徴ある;個人天体が入ってる、天体が複数ある、等々。本人が望んでなくても実家との縁が深くなる、家に関する事を担う傾向。
結婚運、対人関係を読むなら7ハウス。
でも、生活そのもの、もっと生々しい部分を読むなら8ハウスは無視できない。
8ハウスには、秘密、セックス、死、他人の財産なんて意味もあり、
それらが8ハウスを難しい!と思わせる。
天体が無ければ意識することなし。8ハウスは在るけどスス~っと素通り。8ハウスが空なら、こんな訳わからんテーマを意識せず、特に直面もせず、社会生活/家庭生活を送るんじゃないかと思う。
もし、伴侶と選んだ結婚相手の8ハウスに、天体があれば何らか影響あるかもしれないけど、それは結婚後に取り組むしかない。
初心者の頃には、上記のキーワードだけでも「びびった…」と感じるのに、
もっと勉強を深めると、他のキーワード等も出てくる。
結婚後の経済状況を読む時、8ハウスを重視。2ハウスが『自分のお金』なら、8ハウスは『他人のお金』
8ハウスには『ローン』『借金』って意味もある。8ハウスに入る天体によっては、大きなローンを組んだり、その為に捺印するのを、避けた方が良い人もいる。
こんなこと👆👆習って「せ、占星術って、そんな事も読めるんですか???」と、私が恐怖したので、「もちろん、一部を読んでも皆にあてはまらないので、ちゃんと全体を読んで下さいね!!」と、先生から念押しがあった。
蠍座って星座は、只者じゃない感がある。
それと組になる8ハウス。
似てるような…似てないような…
ミステリアス感は共通してる。