占星術

12の星座と、12のハウスと【11】

mariri

山を越えたら、次の世界が待っている。

西洋占星術に興味をもって本を買い込み、色んな人が(それぞれの経験に基き)書いたブログ等を読みあさり、自力で学んでも、やはり独学じゃ歯が立たへん!

自力で意味をとれない部分が多く読み違えが不安、なので先生について学び始めた。初級の頃は、オンライン主催をされてる方の講座を申し込んだ。丁寧なテキスト、初心者が理解し易いようなイラスト、かなりの量を飽きさせない工夫がされていた。

残念ながら関西在住の私は、その先生と直に会った事はない。

良い先生だけど(当時は)中級・上級向けコースは設けてなかった。私自身、可能なら中級から上は『対面』レッスンを望んだ。という訳で、勉強の区切り、中級からは関西圏の先生へ替わった。

中級以降を習う先生とは、今もレッスンを続けて頂き隣県へ通うのも慣れた。長く第一線で活躍され、何人も教えてこられたが「弟子はとってない」との事。

それで、私のブログ内で先生の名を書くのは避けている。虎の威を借りるタヌキ(※本来は狐ね)にも、コバンザメ的にもなりたくない。ここで先生の名を借りるのは気持ちが宜しくない。

西洋占星術を勉強をはじめたら『ハウス』の理解が必要になる。

アッサリ理解できる初心者もいるらしいが、私は無理だった。苦手意識が強く、なかなか進まない。そんな私へ先生は笑顔で「ハウスは理解し始めたら面白いですょ」「わたし、ハウスが好きで読むのが楽しいんです」と言われた。

この朗らかさに助けて頂き、徐々に苦手意識が薄れた。レッスン後の雑談や、ちょっとした会話の中で先生はハウスの話もして下さった。そうして勉強は深まった。

ハウスの理解は、たぶん今でも完全ではないと自覚している。

理解するために12個のハウスを、ナチュラルハウスになる星座と絡めて覚えた。

星占い好きで、昔から12の星座には馴染みがある。ハウスと照らし合わせると「似た部分もあるけど、全く一緒ゃない」と痛感。そんな無謀にも書き進め、前回で頂点(10ハウス)を越えた。

残すところ星座(&ハウス)2つとなり、今回は、

11ハウス&水瓶座について。

前回の記事で【10ハウス&山羊座】について『社会的な』がキーワード、『ホロスコープの天頂』と書いた。その世界観と11番目の組は全く異なる。

頂点に達したら、あとは降るだけ?

頂点に達したら、そこで止めておけば?

登りきった後の流れに👆👆これもアリ

ところが、西洋占星術の世界にはがあるのだ。それが、残りの2組の示すものだと、初心者なりに理解した(もちろん、まだ理解は浅いと思う)。

手にしたフルーツをどう扱う?

職場で、ふるさと納税が流行っている。

女性が多い職場なので、皆さん、日用品や食品など関心がある様子。「〇〇市の果物が美味しいで」「〇市の返礼品が良かったん」等と会話がはずむ。ふるさと納税をしてない人もいれば、楽しんでいる人も。

ある時、ふるさと納税の返礼で『豪華な果物』を申し込んだ同僚が、「美味しかったから」と皆に分けてくれた。一度に沢山が届くし、日は指定できないそう。

この人、たぶん11ハウスに何か天体あるわ!

と、つい西洋占星術を通して見てしまう。

その人の誕生日を私は知らない。当然、ホロスコープは読めないし、ご本人へ鑑定を話題にしてない、私の勝手な脳内イメージ

本来なら、お裾分けの必要や義務のない品(しかも、高級品)を、下心もなく躊躇いもなく「美味しかったん」と、他人達へ分け与える人は、珍しいと思う。

この『他人へ』がポイント。美味しく珍しい品を、家族や友人といった身内へ分ける人は多い。職場でも特に仲良い(←ここ重要)なら、内緒で差し上げる事もある。

けど、けっこう広い範囲で配れるかな?

半分以上、誰かにあげて自分の手元には数個のみ。

なかなか出来ないこと、と食い意地の張った私は感嘆する。

もう一度書くけど「しなくてもよい」こと、独り占めしても文句は言われない。

強制されなくても、厚意で与える。

これが11ハウス&水瓶座の、私のもつイメージ。

私の先生は、そんな教え方しました??と困惑されるだろう…

「ふるさと納税で手にした高級フルーツを惜しみなく配れるのは11ハウスに天体ある人やわ」等と、イメージする生徒は、やはり先生のお名前を出せない。

今回の水瓶座と、次に書く予定の魚座には、頂点を越えた次の世界が~

平等、公平、個性的(奇人変人)、博愛

社会のてっぺん(天辺)で登り詰めたら降りずに広がりが、垣根は低く。

水瓶座と魚座には、そんな世界観がある。と言うても魚座は、水瓶座と全く異なるので、魚座なら「果物?あれ?いつの間にか全て消えてたわ」とか言い出しそう。

水瓶座は、男性宮にして不動宮エレメント

ご縁の深い天体;ルーラー(主星)天王星になる。

そして、12星座の中で『個性的さ』『天才肌』ナンバー1、と評される。

「これが常識」「皆がしてるから」「今まで通り」なんて言葉、水瓶座カラーが強い人達には通用しない。すごく突飛な思い付きが革新を起こす。天才というか、奇人変人ちゃうか??とも思える個性。風変りさ。未来的な思考も持っている。

〈どこ出身〉〈男(女)性だから〉〈〇歳だし〉〈〇〇な人やし〉等の壁や、偏見、先入観を持たず相手をみる。人間関係も広く、好奇心が優先という人が多い。

周囲を「突飛すぎや」と困惑させるが、さっぱりとした気性の人が多い星座。反面、色んな人(中には邪な、狡い人も)が寄って来やすく、頭は良いのに、その無防備さが危なっかしい。中には「宵越しの金はもたない」「貯金は苦手」な人もいる。

極端な例だが、狡く利己的な人が「美味しそう、いいなぁぁ」と寄ってきても、余り警戒せず「いいよ~」なんて果物をあげたりしてそう。…あ、してはった…

個人天体に水瓶座の他に、牡牛座・乙女座・山羊座(地の星座)、天秤座のバランス感覚、蠍座の鋭さなどあれば、そんな心配はない。バシッ!と断れる。

太陽星座が水瓶座なら仕事場や公的な場で、平等さ、博愛、斬新さ、こだわらない気質がで易くなるが、他の天体、アスペクトしだいで水瓶座的な気質が抑わる。

博愛と平等を重んじる。

ちょうど2020年頃から〔風の時代〕へと地球全体が移行して、

更に、めったに動かない大天体;冥王星が、いよいよ水瓶座へ入った。

2025年の今、令和時代は、昭和時代、平成時代(地の時代/山羊座)に主だった価値観から、全く異なる変化への真っ最中。昔からの、長年ずっと続いた常識とされる事は短期間では崩れない。特に中高年世代には変化は恐怖だったりする。

でも、確実に10年20年の単位では変化し、社会のあちこちで、水瓶座的な価値観が重んじらてくる。変化を恐れず波に乗る水瓶座の大胆さ、こだわり無さ、今現在を生きるなら、これは見習いたいと思う。

広く、色々な人との関りに学ぶ

水瓶座の壁を作らなさ、誰にでも平等、色んな人と友好関係を築く性質。

11ハウスにも通じる。

180度の対角にある5ハウスも対人関係に関連するが、5ハウスが個人的なワイワイと楽しい雰囲気を滲ませる場なら、11ハウスは社会へと広がりをみせる。

ボランティア活動、有志を募って大きな事を成す。

5ハウス、11ハウスは『仲間』『グループ』『友人』を意味するが、11ハウスのグループ活動は、個人的な楽しみに終始せず、広く社会に向けた活動を含む。

あと、未来的な思考。

10ハウスで社会の頂点を極めたら、その先には〈この喜びを独り占めするより誰かと共有して、互いに喜び合える方が何倍も楽しいだろう〉が湧いてくる。

自分が満足し、幸せを感じたら、

これから更に良くするには、誰かと何をしょうかな?の前向きさ。

既存の価値観に囚われず「それ、良さそう。試してみょう」と体験する事、未知の事を試してみる行動も、11ハウスに関連する。

一人でしても楽し、皆で試せばもっと楽し。

リンゴの唄(並木路子:歌)の4番目

歳を重ねても認知症になっても、案外と昔よく歌った曲は(一部でも)覚えてる。

施設に入居される利用者さん達にとって、昔に大ヒットした曲や童謡など、リズムを聞けば自然と口から歌詞がこぼれ出る。『リンゴの唄』も、その一つ。

赤いリンゴに くちびる寄せて 

だまって見ている 青い空

リンゴは何にも いわないけれど

リンゴの気持ちは よくわかる

リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ

👆👆不思議な歌詞やなぁ~と思うが、軽快なリズムと覚えやすい歌詞で、施設ではよく歌われる。曲が始まると皆が口ずさむ、大ヒットの偉業がみえる。

私は、この曲の4番目の歌詞が好き。

歌いましょうか リンゴの歌を

二人で歌えば なお楽し

皆なで歌えば なおなおうれし

リンゴの気持ちを 伝えよか

リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ

11ハウスって👆👆このイメージなんです、私の中で。

素敵な歌を1人で口にする、でも、2人で歌ったら楽しさが増える。皆が集まって歌えば、皆が嬉しく幸せが増す。…そんな感じ。

牡羊座&1ハウス、聴衆がなくても一人舞台。

牡牛座&2ハウス「い、衣装!あ、メイクも」

獅子座&5ハウス「皆、聴いて聴いて」

なんて、勝手なイメージ。

みんなで。

それも、一人が寂しい、恥ずかしいから「誰かと」じゃない。居合わせた人も聴いてる人も全部で「皆が楽しもう」のみんな。それが11ハウス的。

ただ、水瓶座には超絶マイペースな面もあるので、気が乗らないと絶対に歌ってくれそうにない。歌も、個性的で合唱向きじゃない選曲をしそう。

ABOUT ME
しげり
しげり
介護士/西洋占星術占い師
関西で生まれ育つ。幾つかの職を経て介護士になる。主に認知症の方々のお世話して10年以上になる。2019年秋、ある日、なぜか西洋占星術(ホロスコープ)へ興味をもち、学び始める。知れば知るほど興味が尽きず、介護の仕事;コミュニケーションにも活用できると感じる。学んだら活かす、お互いに笑顔が浮かぶように。太陽は魚座/月は牡羊座
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