曲のタイトルに妄想が広がる
ハウスが分かると立体的
ホロスコープを星座と天体で、ある程度は読めるが、深く読むにはハウスが必須。
しかし、初歩の時期にはハウスの解釈で困ってた。で、
〇〇風(ふう)ってイメージしてみた。
例えば、牡牛座風な、獅子座風な、魚座風な、と。見当違いで危ない場合、1つ1つ先生へ質問をし、本を読んで、自分の考えがズレてないか常に気にして今に至る。
10個の天体が、12の星座/12のハウスに配置されてる。
星座12個に、10個の天体;月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星が、配置されてるバランスを読む。天体;◎星と◎星が何度の角度(アスペクト)で配置してるか?
そこに、ハウスという考え方が加わると『立体的になる』と西洋占星術関連の本には書かれてるが、習い始めの時期には実感がない。それどころか混乱した。
ハウスは、残念だけど出生時間が判らないと正確に割り出せない。
ホロスコープに馴染めたら、馴染めるほどにハウスは面白くも、興味深くなった。
例えば、太陽星座が蠍座。
その太陽は3ハウスに位置した人と、
同じく太陽が蠍座が、8ハウスに位置した人がいたら、
3ハウスは(星座の3番手)双子座に通じるハウス。双子座風味の蠍座に太陽がある人、と言える。蠍座らしさもあるけど双子座っぽさも…
双子座も3ハウスも『コミュニケーション』『情報』などを意味する。蠍座という『重々しさ』『情に厚い』星座に、3ハウスの軽妙さやオープンさが加わる。
8ハウスは(星座の8番手)蠍座に通じる。正に蠍座らしい蠍座。「情が深そう」とも言える。太陽が位置してる星座は仕事場や社会性の面で発揮。仕事で業務に詳しく頼れる人、誠実に仕事に向き合う人と言える。
もし、月星座が蠍座8ハウスだったら。
月は感情を示す天体。情感たっぷりな蠍座、それがナチュラルハウスたる8ハウスに位置するなら『実に情の深い人』だろうと読める。
もちろん、1ハウス(牡羊座な風味)の蠍座、2ハウス(牡牛座な風味)の蠍座から12番目の魚座な風味がする蠍座まで、全く雰囲気が異なる蠍座がいる。
そこに天体が配置されると…
蠍座を例にして考えると
12星座で最も情に厚い、厳しくも(表面でなく本当の意味で)優しい。
自分以外の他者を深く想える星座、No.1の蠍座。
往年のヒット曲〈さそり座の女〉は、蠍座のイメージを上手く利用し、曲を売るのに成功したと思う。もし、曲に「おうし座の女」とか「しし座の女」と名付けてたら、演歌として、大いに売れたかは疑問…
曲名に星座イメージを使った、と感心する。
でも、蠍座の友人は「なんかイヤゃわ」と言う。人情家な面を歌にからめ、タイトルにされたら「重いやん」と嬉しくない。10月後半~11月前半が誕生日の、複数の女性から「あの曲名、かなんわ」発言を聞いた。
西洋占星術をガッツリ学び始めると、〈さそり座の女〉は太陽星座の話じゃない
太陽や水星が蠍座なら〈研究職の女〉とか〈仕事に誠実なひと〉とか
曲名の変更、私の妄想👆👆は広がる。
蠍座の【何のハウス】に【何の天体】が入ってるか?
〈さそり座の女〉にも色々な解釈が。
こってりした恋愛、情念を示すなら、太陽星座じゃなく「金星・火星あたりを観るんやけど…」と、占星術の知識を得て曲名に別の疑問を持っている。
太陽星座が蠍座なら専門職的なイメージ。
蠍座には『深く掘り下げる』『1つの事に執着すると研究し尽くす』『繰り返し続ける集中力』がある。それを仕事や公的な場(太陽)で発揮すれば、マルチに何でもより研究に没頭したり、一ヵ所に長くの仕事人になる。
重ねて、重ねて、総合的に読めるか?
続けて蠍座を例にとって書きたい。
どのハウスに蠍座が位置するか?
そこに天体は入っているか?
天体がない場合、その人生で〇ハウス蠍座の部分は、素通りされやすくなる。
天体が入ってる場所(ハウス・星座)に焦点が当たるから。
ホロスコープを読む場合、真っ先に天体が入ったハウスに目がいく。
例えば、蠍座に金星や火星があるなら「恋愛の関連した事に、何かしら意識が向きやすい」と読める。もし、その金星や火星が重なってた(アスペクト0度)ら、恋愛沙汰が人生のテーマ、避けて通れないほど際立つ。
蠍座の金星(と火星も)が5ハウスなら、恋愛至上主義「常にお相手がいて。一人?なった事ないわ」「恋愛してないって信じられへん」とか言いそう。
5ハウスなら、堂々とオープンにし「楽しくって~」な感じ。後ろめたさゼロ。
蠍座の金星(と火星も)が12ハウスなら。蠍座の情深さに加え12ハウスの『秘密』要素を、「濃そう」「禁断の愛」「二人で引き籠り」なんて「背徳の匂いネットリ漂う」とも読めるだろう。
獅子座の風味が強い5ハウス蠍座の金星?
魚座ムード漂う12ハウス蠍座の金星?
或は、1ハウス(牡羊座っぽさ漂う)蠍座の金星になるのか?
ま、物語や曲、ドラマの題材になる濃さの恋愛は、蠍座が「自己主張の1ハウス、爽やかな3ハウスって事はない」等と考えられる。こうして占星術は一人遊びも出来るので退屈しない。
その考えを先生へ伝え、コメントを貰えたら更に勉強になる。
友人から「アンタの先生、大変やん!!生徒の変な妄想に付き合わされて。気の毒やわ」と呆れられた。妄想というか…勉強と言うか…。
解釈のバリエーション広がる、広がる
今回は蠍座を例に書いたけど、蠍座だけでもバリエーション豊富、それが12の星座それぞれに、12のハウスとに、天体が様々に配置されてる。
まだある!!
今まで書いてないアスペクト(天体どうしの角度)も。
ホロスコープの解釈は、無限に広がる~
天体の散りばめ具合も加わり、果てしなく広がる読み方。それで挫折、脱落する人も多いと聞く。語学の勉強みたい、初心者時代のほうが難しく【乗り越える壁が高い】のだ。中級以上の「大変」は「だけど楽しい」になる。初歩の勉強は手探りで、苦しくて先が見えない。
天体どうしの角度(アスペクト)、西洋占星術では重要になる。
散らばった天体の角度;アスペクト、これも初心者泣かせ。
それぞれ個性がある。仕事や社会に向けて光る太陽星座、愛情や美意識に向けて光る金星の他にも、知性を司る水星。感情の月、、、
それらが何ハウスか?〇度か?
だから、「アスペクトを先に理解」って意見も、「いやいやハウスが先でしょ、西洋占星術には外せない」って意見もある。
今となっては、卵か?鶏か?みたいなもんで。
教えて下さる先生の、その指導の流れに乗るのがいい。