アセンダント・月・太陽【魚座】
中学生、高校生の頃から〈星占い〉は好きだった。
大人になり、プロとして第一線で鑑定師をしてる方から個人レッスンを受け、何年か学ぶと、西洋占星術の深みと複雑さに畏れ、ますます魅せられる。
習い始めの頃、ただ楽しく果敢に取り組めた。
ひと通り学び、中級(※明確なラインはないが)へ移る頃、困惑も増えた。
どこから手をつけたら…
知識や手法を知って喜ばしいんだけど、苦しい。
ここが挫折地点の1つ、と言えるかも。
どの天体も重要、天体だけじゃなくハウス、アスペクト等々も重要、
重要だらけ、どうしょう?!
依頼人の知りたい事柄を観るのが鑑定内容の基本、依頼人の希望内容による。だけど、仕事運を、恋愛運を、引っ越し時期をみる等々、依頼のベースにある『その人らしさ』は無視できない。
絶対に外せない、真っ先に目がいくところ、
やっぱりライツ(太陽・月)の星座、あと、アセンダント星座も!!
迷ったら、先ず3点を読みたい…
性格の傾向に出やすいのも、この3点。
それで、
牡羊座から始まり、12星座ごとの3点それぞれの特徴を書いたが、私の書いてる内容だって、ほんの一部でしかない。
同じ星座でも天体/ポイントが違えば異なる。
魚座という星座は
2区分)女性星座(内へのエネルギー)
3区分)柔軟宮
4区分)エレメント水
主星)海王星
太陽うお座)どう🎲出るか判らない
12星座別の性格診断を短く記載すると、たいてい『魚座はやさしい』と書いてあるが、絶対に違うし~!!と、太陽うお座の私は10代から疑っていた。
まぁね ( `ー´)ノ 今となっては…
大人の事情;狭い短い誌面で、インパクトのある言葉のみ、短く「言い表せ」って場合、『魚座にはやさしい人が多い』とか書くしかないか…と、お察しする。
魚座には、リーダーシップ(獅子座的な)、白黒キッパリ(牡羊座が得意ょ)、颯爽と(双子座や天秤座みたく)とか、着実に実績(山羊座の強み)、冷徹な分析(乙女座の技)なんて、イメージはないし。
不思議ちゃん、
浮世離れしてる、
変わり者、
夢見る夢子、とかね…
やさしい、って形容詞には深い意味がある。
単に親切なんじゃない。
平たく言えば、魚座的な優しさには責任感がない。
ムードで包む(魚のパイ生地包み焼、みたいな…)
何しろ主星が海王星!!
幻惑させる、流す流される、
訳わからんムードつくるの抜群に上手いし/逆に、ムードに弱く流される側でもあり…、酔わせる酔わされる。
実態がない。←これ
魚座が正しく発動してると、周囲の環境に溶け込むのも上手い。
適度に魚座カラーがあると会社員生活、淡々と業務も出来る。
周囲に溶け込め難い、浮いた存在となるほどに魚座(要素が強い人)は、初めっから勤め人など致しません。独自の道を歩み、その才を発揮する方が良い…
魚座要素が強いと、良くも悪くも変り者となる。
水瓶座も浮世離れした星座ですが…魚座もですね。
天頂(10番目)の山羊座を越えたら〈あと2つの星座は別世界〉と、山羊座の記事で書きましたが、浮世=多くの人が選ぶような方向と、別を行く傾向がある。
だもんで、職業を予測したり、適職を見つけるのは他星座よりも読み難い。
太陽星座は、社会との向き合い方、公的な場での自分の在り様、仕事にも出る。
もちろん、性格にも影響してる。
魚座のキーワードは、〈癒し〉〈アート〉〈社会奉仕〉〈福祉〉等
まっすぐ👆👆これら関連の職に就くか?
就かないにしても、ご縁はある。
柔軟宮、エレメント水の質ゆえ、どうにでも転ぶ。
周囲に染まって上手くいく場合も、染まって自分を見失うことも。
太陽が魚座であっても、火星が何座か?土星は?
或いは、魚座にある太陽が、他の天体と角度(アスペクト)をしてるか?
ものすごく魚座カラーが強い人がいたら、月曜から金曜を8時間きっちり勤務といった仕事は、なかなかシンドイだろうと想像する。
太陽が魚座でも、他天体に『地』エレメントが強かったり、『火』エレメントが効いてると、魚座らしさは引っ込むが消えることはない。それなりに独特で、個性的な人だ等の、評価を受ける事が多い。
善きにつけ悪しきにつけ、周囲の環境しだい。
月星座うお座)色んな意味でやさしい
魚座を一言で表したら、先ず『やさしい』って形容詞がでるが、それは太陽星座よりも、月星座のほうが相応しいと言える。
月は感情面や『素』の自分を司ってる。
表面に見えやすい性格、社会や仕事場での在り様にでやすい太陽とは異なる。
太陽うお座の場合、月星座のエレメントが火(特に牡羊座や獅子座)だと、軟らかさよりキッパリ。月星座が活動宮(牡羊座、天秤座、山羊座、△蟹座)、不動宮(牡牛座、獅子座、水瓶座、△蠍座)なら、芯というか『ワタシは!!』と己を持って、流されにくい。
蟹座と蠍座(△印)は魚座と同じ水エレメントになるので、太陽も月も『水』だと、けっこう情緒的な人になる。ライツの組合せは無視できない。
とは言え、太陽と異なり月が魚座は、やさしい。
でも、
『やさしい』という言葉の中には、
気がやさしい
人当たりがやさしい
物腰がやさしい
…周囲の環境に合わせ、染まることでもある。
やさしさの方向性が、気がやさしく断るの苦手とか、人当たり良さが八方美人的になる、物腰のやさしさは本音を隠す手段(=生きる知恵)として表れる場合も。
そういった側面を無視してはいけない。
もともと魚座は共感力と想像力に長けた星座。
理屈じゃなく感情。
ついつい感情に流されて失敗もするので、
やさしさなんて無視していい!!
そんなもん、目指さなくて良いから!!
優しくなくても、大丈夫だから。
優しいって言葉に惑わされない、自分も周囲も。
アセンダント魚座)しっとり、ふっくり
どちらかと言えば、アセンダント魚座は印象が軟らか。
第一印象、外見の特徴、行動パターンに出やすいのがアセンダント
ギスギスした空気感、ピリリっと尖った佇まい、
魚座がアセンダントだと、ほぼ無い。
※アセンダントは出生時間が必要、ないと出せない
お互い深く知らない、顔見知りの時から「おっとりした人や~」「ふんわり優し気な感じの人」って印象を与える。ふんわり、ふっくらした印象。
やや太り易い星座でもある(牡牛座と双璧かも)。
太りやすい体質の人もいるが、太ってなくても線が軟らかい人が多い。
蟹座の時に『親しみやすさ』『庶民的な、アイドル的な』と書いたが、同じ水のエレメントに属す魚座にも親しみやすさを持つ人は多い。
ただ、庶民的よりは、尖ってないけど個性的、独特な雰囲気って評される人もいる。浮世離れ…も魚座らしさの1つではある。
行動パターンも、これまた読み難い予測不能さ。
実は、これまで書いてきた中で、言葉にして表現するのが手強く、最も書くのが難しくて「とりとめない文章」になったのが、このアセンダント魚座の部分…
掴みどころなく、個性的なんだけど形容しがたく、優しさと冷たさが同等に同居してるような、明るさと暗さが綱引きしてるような、広いような狭いような…
上手くいえなくてモドカシイけど魅力的だな、と私の印象です。
12星座の3点セット、奥深い
ライツとアセンダント。
無謀にも12星座ごとに書いてきたけど、やっぱり難しい。
西洋占星術は総合的に読むので、太陽と月(ライツ)、アセンダントの星座は、ほんの一部でしかない。その一部ですら奥深く『ちょっぴり』しか書き表せてないのが、残念ではある。
私の書いたことだけを目にして、浅いものと受け取られたら申し訳ない。
このブログで書いてる太陽星座・月星座・アセンダント星座より、もっともっと深い解釈がある。興味のある方は、他の占星術師の発信も読まれる事をお勧めする。
色んな解釈、受取り方がある。
12星座ごとに書いてみて…
自分が魚座(太陽)なせいか??意外と書き難かったのが魚座。どうやら客観的には書きにくいみたいで。他11星座のほうがイメージし易かった。
むしろ、今まで鑑定をさせて頂いた人々の顔が浮かび、自分にはない/薄い影響の星座に対してのほうが冷静に考えられた気がする。
12個の星座と、12個のハウス、10天体
これら👆👆の次、アスペクトについて書けたら…
