未分類

おまけ、冥王星がやってきた!!

Shigeri

2020年頃から〈風の時代に入った〉と言われる。

その上、滅多に星座を移動しないトランスサタニアンの中でも、最も動きが遅い、一ヵ所に入ったら数十年も動かない冥王星が、水瓶座へ入ったばかり

西洋占星術において、冥王星は『破壊と再生』の星と言われる。その響きからも、エネルギーの大きさからも「恐い星」なんて言われがち。

10天体の中で最大のエネルギーを注ぐ冥王星は、その大きさゆえ「個人の生活には影響ないのでは?」とも思われがち。ところが、どっこい…

(;´Д`)やっぱり怖い、影響があった場合

現時点で、まだ書いてないアスペクトトランジット等の話になるのが、

『冥王星が水瓶座へ入った』

それも、数百年ぶりに!!

月や水星は動きが速い天体、金星も。太陽は約1ヶ月ごとに星座を動くし、火星だと星座一ヵ所に1ヶ月半~2ヶ月ほどで次の星座へ移る。ここまでが個人天体

素早く移動したら、影響力はピンポイント、短い期間(せめて数年)。

で、

めったに動かない冥王星が、星座を移る!!って、やはり凄まじい事ですょ。

占星術の知識がある人で、水瓶座に個人天体をもつ人、ご縁がある人なら「いよいよ来るかぁ」「ついに来ちゃった」と感じるかも。山羊座に個人天体があるなら「やれやれ…やっと去ったで~」と感じるかも。

好きとか嫌いとか関係なく、もの凄く気を遣う相手、日頃ふつうに暮らしてたら遭遇する機会などない相手が、我が家へ訪ねてくる感じ。それが冥王星。

その「えぇぇぇ( ゚Д゚)何故、アナタ様が我が家に??」と感じるような圧力、パワーをもつ相手(冥王星)を迎え入れねばならんのが、

ABOUT ME
緋月 紫花吏(ひづきしげり)
緋月 紫花吏(ひづきしげり)
介護士/西洋占星術占い師
関西で生まれ育つ。幾つかの職を経て介護士になる。主に認知症の方々のお世話して10年以上。2019年秋、急に西洋占星術(ホロスコープ)への興味が高まり学び始める。知るほどに興味が増して、今では介護の仕事と並行している。 西洋占星術で得た知恵は介護に活かせ、介護や人生経験も西洋占星術を深める。ホロスコープは自分を幸せにする知恵。 太陽は魚座/月は牡羊座
記事URLをコピーしました